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初代カローラ KE11の燃料タンク錆、キャブ内錆除去になります。
入庫時は、アイドリング、吹け上がりが悪く、キャブを確認するとフロート内には、フィルターを超えて錆が侵入していました。
燃料タンクも確認すると、やはりタンク内が錆びておりました。
タンク内の錆取、キャブの清掃や確認などをし、改善いたしました!
タンクによっては、燃料計のフロートが下の場合、ガソリンを抜かないと見れませんが、上だと抜かずに確認することが可能です!
旧車の場合、放置されていた車などは、内外装だけではなく、燃料ラインやタンク、その他機関のチェックが必要になると思います!